2014年を迎えた。バリアフリーマップ作りも3年目。本来は勝負の年なのかもしれない。でもこの活動自体、悲壮感を持ってやる性質のものではないので、変わりなく続ける。息長く。淡々と。とは言え、現状と向かうべき方向性だけは漠然とでも捉えておくべきかもしれない。
バリアフリーマップ作りはエリア拡大が課題。でも現実的問題を何とかしなければ立ち行かなくなる。メディア力の向上は長期的に図るべきもの。「今」を直視してみると、ちょっと路線を変えて短期的な方策も模索べきという結論に至る。変化球的だけど、試みとしてやってみる価値はある。それとバリアフリーマップ作り以外に活動の範囲を広げたい。もう少し自分に出来ることがあるはず。